入口まで何度も行ったが、入ったことのなかったシネロマン池袋に遂に潜入してきた。
長いから興味のある人だけ読んでくれればと思う。
これまで入場しなかった理由の一番は値段が高いことだ。
一般は1800円だ。シニアやスタンプガード所有者は割引になるらしい。
映画は3本立てだから、じっくりポルノ映画を楽しみたい人にとってはコスパも悪くないだろう。
だが、俺の目的は違う。
願わくば露出カップル(男x女)に遭遇し、一緒に遊べれば最高だが、そんな幸運はまずないだろう。
運良く遭遇したとして、どうせ仕切り屋みたいなのがいて、一見さんに出番はないだろう。
となれば、露出か男とのハッテンが目的となる。
シネロマンは池袋北口すぐの所にある。
その先に歩いて行けば風俗やラブホが林立している。
何かオイシイ出会いでもないかと徘徊してみた。
いかにもデリヘル嬢って感じの女も多かった。お仕事中だからこういう女を誘っても成果はない。
ボケーっと援助待ちしてるような女や、立ちん坊がいればゲットしたいと考え、徘徊を続けること1時間。
街中でタバコを吸ってるような女が狙い目だw
50代後半くらいのババアと交渉成立しそうになったが、高みを目指してパス。
20代前半のデブと話したが金額が折り合わずスルー。
結局成果はなかった。
夜になったらそれっぽい女が多く出没するのかもしらんが、昼は厳しい印象だ。
きっと時代は変わったんだろう。
そういう女を見つけたければ、マッチングアプリを使う必要がありそうだ。
女としてもクソ寒い中、立ち続けるよりアプリで事前交渉して会った方がずっと効率的だろうからな。
てことで、女相手に性欲発散できそうにないのでシネロマンに入る事を決意した。
ここもいずれ淘汰されてなくなるのかも知れない、という思いも後押しした。
飯田橋くらら劇場も行こう行こうと思ってる間に無くなったから、1800円を払ってでも行くべきだと決心したのだ。
詳しくはこのサイトで紹介されてる。
紹介のない部分を補完すると地下に降りる階段の先には券売機がある。
階段を見上げると、壁にはポスターなどが丁寧に貼られていて、気合を感じるw
座席数は124らしい。
客の入りは3割程度だった。だから3~40人程度だ。
俺的にはこのくらいの客入りが一番ハッテンしやすい気がする。
だが実際はそうではないらしい。お互い牽制し合ってるのか、上野特選のようなカオスが発生しない。
しかも映画を楽しみに来てるノンケも多いように感じた。
とりあえず着席してみる。
目が慣れるまでは辺りの様子が見えんから、まずは目慣らしだw
5分ぐらいじっと座っていたが、何ら動きを感じない。
席を立って歩く人もいない。
目が慣れてきたし、このままじゃつまらんので自分から行動した。
館内を一回りしてみた。そして客の様子を伺った。
客層は50~60代くらいがほとんどで俺でも若い部類に入ると思われる。
じっくり見ることはできなかったが、チンポを露出どころか、股間を触ってる客すらいなかったように思う。
ムズイな。どうするか。
一箇所だけ二人並んで座っている所があった。
一周回ってその近くに着席した。
女装子と男のカップルのようだ。両方とも50代くらいだと思う。
男は女装子のブラウスを上げ、左手で乳を刺激している。
右手はタイトスカートをたくし上げ、パンツの上からナデナデしてる。
他に面白いこともないからその様子を見学していた。
10分くらいしても、それ以上に進まず相変わらず乳刺激&パンツ撫でだ。
たぶんそれ以上の進展はないだろう。しかも女装子にはあまり興味がないのだ。
タバコでも吸おうと、一旦上映室から外に出た。
外には長椅子が2つくらい置いてあった。
そこに二人の男がいたと思う。髭中年とオタク風メガネだった。
喫煙所はなかったので、また上映室に戻った。
このまま居座っても楽しいことが起こる期待は薄いが、1800円の元を取るためもう少し粘ることにした。
後方の席に適当に座った。
そしたら誰か入ってきた。さっき外にいたオタク風のメガネだ。30歳くらいか、もうちょい上か。
どっちにしても場に似つかわしくない若さだった。
メガネ君は俺とちょっと離れた席に座った。
もしかして俺の姿を見て後を追って、メガネ君は入ってきたのか?
そんな思いもあり積極的にアプローチしてみた。
まずはメガネ君が座る列の4つ離れた席に移動した。
写真を拝借させてもらうと、ちょうどこの位置だったと思う。
そしてファスナーを下ろし小さな仮性チンポを露出させた。
だが前の席の陰になるから殆どチンポが見えんw
メガネ君も股間をモゾモゾし始めたのがわかった。それに反応して俺のチンポは半勃起になった。
スクリーンの明かりにチンポが照らされるよう、少し腰を上げてみた。
明るいシーンになるたびに腰を上げた。メガネ君にもきっと見えたはずだ。
メガネ君もチンポをこねくり回してるような手の動きを始めたが、チンポは見えなかった。
俺は席を2つ詰めた。メガネ君と俺の間には1つの空席がある。
そのころには勃起が出来上がっていた。
だからさらに腰を浮かせチンポの根元までメガネ君に見せつけるようにした。
距離も近いのでくっきり見せれたと思う。
メガネ君は左にある空席に手を伸ばし、何かを握りたいような仕草で合図してきた。
俺は間髪入れず移動し、遂にメガネ君と隣り合わせで座った。
俺は右手でメガネ君は左手で、お互いの腕をクロスさせながら股間を触り合った。
そこで初めてわかったがメガネ君もチンポを完全に出していた。ただめっちゃちっちゃいwww
だから見えなかったのだ。そして、先まですっぽりと被った真性包茎だった。
しかしカチカチに勃起していた。
俺はズボンとパンツと一緒に膝まで下げた。玉も竿も丸出しになった。
するとメガネ君は体を倒し、俺の股間に顔を埋めてきた。
いつもならフェラは拒否るが、この日はそのままに任せた。
根元半分は手コキしながら、上半分では頭を上下に動かしジュポジュポやっていた。
オナホに入れながら手コキされてるような感覚で気持ち良かった。
快感を求めチンポにはどんどん血が集まり、ますます固くなった。
メガネ君の頭の動きと反対になるリズムで俺は腰を上下に動かした。
1分もしないうちにケツの穴がグイグイ締まってきて、脚がビクビクと震え出した。
俺が激しく感じた時に起こる現象だw
この静まった館内で俺らの動きは明らかに目立っていたと思う。
ハアハアやちょっとした喘ぎ声も出してしまったと思う。
周りから目線を集めてるかもという背徳感もあり一気に気持ちが高揚し、俺はメガネ君の口内に射精した。
射精を口で受け止めたメガネ君は、俺のチンポを咥えたまま動きを止めていた。
ポケットティッシュを取り出しメガネ君に2枚渡した。残りのティッシュで自分のチンポ周りを拭いた。
膝まで下ろしたズボンとパンツを穿くには、腰を浮かすか一度立つしかない。
近ごろは後者を利用している。ケツや射精後の萎えチンを見られたいのに加え、行為に及んでいたことを晒し辱めを受けたいのだ。
トイレに行くとメガネ君が入念にうがい中だったww
俺は唾まみれになった玉を軽く洗った。
ちょうど映画が終わったらしく、上映室の扉が開けられ明るくなり何人かが出てきた。
だから戻ることなく階段を登り、初のシネロマン池袋をあとにした。
レポは以上だ。
時代を考慮し一連の迷惑行為は詫びておくorz
メガネ君に救われたが、俺の求める場所ではないと感じた。
常連になって通えば、いろいろなハプニングに出会えるんだろうが、容易ではないだろう。
今のところリピートはないと考えている。それは映画館が悪いのではない、俺の目的が歪んでいるからに他ならない。
アットホームな雰囲気も感じられ、ポルノ映画館としてはお勧めだと思う。